暖かい住まいを作るお手伝い
内容は段階ごとに様々です。
こんな方におすすめ
- これから家づくりを始めたいけれど何から手をつけたら良いかわからない。
- 賃貸アパートでは散々結露に悩まされた。結露のない家に住みたい。
- 暖かい家に住みたいけれど、光熱費がかかるのは勘弁。
- 実家がとても寒かった。自分で作る家は暖かくしたい
- 高気密高断熱住宅って息苦しいんでしょ?と思う。
- 今時の家は暖かくて当たり前でしょと思うけれど確信が持てない
- 国の省エネ基準ってどんなの?クリアしていれば大丈夫?
- 大手ハウスメーカーに頼めば大丈夫ですよね?
なぜ、作り手の言う通りに家づくりをしても暖かい家にならないのか
「国の省エネルギー基準をクリアしているから大丈夫です。」と言われ安心していたNさん、実際に入居してはじめての冬、家の中が暖かくなく、それどころかところどころ結露している。肝心の暖かさも期待していた体感と程遠く、薄ら寒ささえ感じる。どうしてこうなるのだろう??・・・
「今の家賃と変わらない出費で一軒家を手に入れることができます!」という謳い文句に誘われ、その通りにローンを組んで一戸建てを入手したTさん。冬を目前にし、はじめにしたことは家電店に行きエアコンを買うことだった・・・暖房設備はオプションと言われ、後付けにしたのだけれど、みんなそうなのかな??
「エアコンは切らずに24時間付けっ放しにしてください。つけたり消したりするよりも暖かさが継続しますし、結果的に電気代も抑えられます。」と言われ冬の間暖房を付けっ放しにしたFさん。実際はとにかく乾燥して喉がカラカラだし、思ったほど電気代も安くないと言います・・・。
上記のようなことは本来はあってはならない話なのですが、実際はよく聞く話です。ハウスメーカーさんや工務店さんの言う通りにしたのだけれど、思ったような暖かさが得られなかったり、電気代がかかってしまったり・・・。
原因は
- 作り手側が断熱と暖房を理解せずに販売をしている。
- ユーザーの期待値と建築の実際のパフォーマンスにズレが生じている。
- 上記のようなギャップが生じることを事前に予見できないまま会社を選んでいる。
ということでできることならば、もう少し事前に知識をつけ、住宅会社選びに役立てたいところです。
住宅の温熱環境を理解する
なにもプロと同じレベルの知識をと行っている訳ではありません。ただ失敗しないために最低限知っておいて損のない知識を身につけておきましょうという主旨です。
主なカリキュラムは以下の通り
- 暖房とは
- 外皮平均熱貫流率(UA値)とは
- すき間係数(C値)とは
- 住宅の冷暖房設備について
- 地球環境と住宅の温熱について
- 暖かさがもたらす様々なメリットについて
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